Voice of Mind Extra Version

西浦達雄 Voice of Mind Extra Version歌詞
1.勇気


2.風の色

作詞:西浦達雄
作曲:西浦達雄

風の色 からみつく 風景の中に
とけてゆく 水色の 想い出が
遠くこだまして 消えてゆく 思わず
声をかけたこと 何時だったか
息をのむほどの 輝きが
包み込むように ちぎれるほどの
夢をのせて
高鳴る この想い 鮮やかに
よみがえれ すべてが 開けてく
目の前の 騒きさえ 今 感じてる
絶え間なく 続く 悲しみにさえ
決して 迷わないこと

いつの日か 永遠の かすかな光が
見えてくる 諦めず 恐れずに
自分自身を飛び込えられたら
置き忘れてた 果たせぬ夢
抱きしめられる 時代は いつでも
追いかけてくる 移ろう季節と
はりさけそうな 夢をのせて
風になれ あふれだす
想いを照り返しても 目に写るもの
すべて 美しく 輝いている
今なら きっと ふり返る事もなく
もっと やさくなれる 強くなれる

高鳴る この想い 鮮やかに
よみがえれ すべてが 開けてく
目の前の 騒きさえた 今なら
もっと やさしくなれる 強くなれる
今 感じてる 絶え間なく 続く
悲しみにさえ 決して 迷わないこと


3.手の中の青春

作詞:西浦達雄
作曲:西浦達雄

おまえは感じているか
込み上げるこの熱い想いを
握りしめた手の中の
にじむ汗に青春のあかしを
この夢の始まりの瞬間に

うちひしがれて 一人立ちつくす
たたきのめされ しいつくばって
言葉にならないせつなさと
とめどな流れる涙に叫び続けてきた
さあ立ち上がれと

限りある時代の中で
流れゆく季節の中で
夢を追い続けて
一つの光が
青春を駆け抜けた

今も翼を休めることなく
時の流れに埋もれることなく
羽ばたき続けているか
少しばかりの優しさと
果てしない希望を胸に感じて

限りある時代の中で
流れゆく季節の中で
夢を追い続けて
一つの光が
青春を駆け抜けた


4.瞬間(とき)

作詞:西浦達雄
作曲:西浦達雄

色づき始めた木立が今
秋風に誘われてゆく
物語は始まろうとしてる
体中が喜びにふるえ
はりつめてた気持ちがしだいに
昇りつめてゆく

今 めぐり来る 想いでの中に
ほとばしる汗と涙と
数えきれぬ程の
かけがえのない 大切な日々
目の前をすり抜ける様に
足早に時代が 通り過ぎようとしても
今 この瞬間この日を
いつ迄も 大切に 忘れずにいたい

木漏れ日の中に
息をひそめて
枯れ葉が重なりあってる
この道をゆけば
きっとこの日が
来ると信じてた
だから振り向く事無く
迷うこともなく
歩き続けてきた

今 めぐり来る 想いでの中に
ほとばしる汗と涙と
数えきれぬ程の
かけがえのない 大切な日々
目の前をすり抜ける様に
足早に時代が 通り過ぎようとしても
今 この瞬間この日を
いつ迄も 大切に 忘れずにいたい


5.迷わずに

作詞:西浦達雄
作曲:西浦達雄

何ひとつ飾らずに 何ひとつ答えを出せずに でも
互いに許し合える 同じ季節と時間を生きてきた
壊れそうな勇気のかけらと 激しい風におびえながら

ためらわず 迷わず 想いのまま
胸の炎絶やさず 走り出せばいい
それがどんなに遠く苦しくても
きっといつか かなうと信じ続けてきた

君の夢が遠ざかって もしも くじけそうになった時には
風に耳を澄ませばいい 目を閉じていれば
聞えてくるはずさ 幼い頃夢見た あの君が

遥かな道に傾いた日差しが ありったけの眩しさを与えて
見上げた燃える夕日と 見慣れたはずの懐かしい風景に
隠し切れなくなった涙が 逃げ場をなくしてすべり落ちてく

焦らずに ひたむきに 諦めずに
憧れが悲しいほど 素直になればいい
いくつもの悔しさや苛立ちさえ
届かずにいた あの夢追いかけていくよ

もがいて つまずいたりして
君が 倒れそうになった時にも
いつでもいつだってそばには
そうさ 君がいるきっと
聞えてくるはずさ
幼い頃夢見た あの君が

焦らずに ひたむきに 諦めずに
憧れが悲しいほど 素直になればいい
いくつもの悔しさや苛立ちさえ
届かずにいた あの夢追いかけていくよ


6.逆光線に君


7.オレ達の純情


8.手の中の青春

作詞:西浦達雄
作曲:西浦達雄

おまえは感じているか
込み上げるこの熱い想いを
握りしめた手の中の
にじむ汗に青春のあかしを
この夢の始まりの瞬間に

うちひしがれて 一人立ちつくす
たたきのめされ しいつくばって
言葉にならないせつなさと
とめどな流れる涙に叫び続けてきた
さあ立ち上がれと

限りある時代の中で
流れゆく季節の中で
夢を追い続けて
一つの光が
青春を駆け抜けた

今も翼を休めることなく
時の流れに埋もれることなく
羽ばたき続けているか
少しばかりの優しさと
果てしない希望を胸に感じて

限りある時代の中で
流れゆく季節の中で
夢を追い続けて
一つの光が
青春を駆け抜けた


9.あの日あの頃あの時


10.風に吹かれて


11.Upon The Wind


12.そうだろう…

作詞:西浦達雄
作曲:西浦達雄

あいまいな夢は 何げない日々に
のみこまれていゆく
吐き捨てるように 呟いてた
君の声が こだましてる

おしよせる想いは 言葉にならない
声にも出せない
わかってた君を 信じていた
いたいほどに悲しいほど

いつも 美しい夕焼けが
君をつつむまで 唇かんで
耐えてきたんだ そうだろう

涙、堪えるのが 辛いなら
大きな声で 叫べばいい
高く見上げたあの空が君を見てる
どれほどの夢を、あつめたって
どれほどの言葉を、伝えても
君のその目の輝きには、かなわない
この溢れだす涙をとめられない

こたえは、いつも あきらめた季節
取り戻すように
君の中にある 傷ついてた
痛みさえも 偽らずに

たしかに あの遠い記憶が
導いてくれている
はみだしそうな 憧れは
あの未来へ 駆け出してく

それを 誰かに伝えたくて
誰かに届くまで 心の声が
今も響いてる そうだろう

涙、堪えるのが 辛いなら
大きな声で 叫べばいい
高く見上げたあの空が君を見てる
どれほどの夢を、あつめたって
どれほどの言葉を、伝えても
君のその目の輝きには、かなわない
この溢れだす涙をとめられない


13.あの星こそ明日輝く


14.Take Off


15.Come Rain Or Come Shine